今回はスリランカの通信インフラの状況とスリランカに旅行した際の格安スマホ通信の始め方をおしらせします!

新興国スリランカのネット環境は?

SEA-ME-WE-4-Route実はスリランカは、SEA-ME-WE4と呼ばれる海底光ファイバー網で東南アジアの主要国や中東諸国、そしてヨーロッパ(フランス)とバックボーン(基幹回線)で接続されています。

その通信帯域は1.32テラビット/

ネットワーク化やIT化がどんどん進む昨今、快適なネット環境はビジネス推進のための重要な要素です。スリランカに進出する企業は快適なインターナショナル通信インフラが利用可能であり業務効率が約束されます。

これもまたスリランカが発展を続ける理由の一つになっています。

スマホの通信環境は?

日本ではスマホでのLTE通信が一般的となり、海外旅行した時の現地での通信事情が気になる方も多いと思います。

Docomoのスマホを海外に持って行き、ローミングで使う場合は海外パケ・ホーダイというサービスがあって、約24MBまでなら1日最大1,980円、それ以上なら最大2,980で利用できます。

便利ですが何日も滞在するとなると結構な負担になるのが頭の痛いところ。

さてスリランカ

スリランカの携帯通信キャリアの一つDialog(ダイアログ)では旅行者向けのサービスを提供しています。 Tourist Planというのがそれ。

DialogのSIMカードを手に入れてそれをSIMフリーの自分のスマホに入れ替えて使うことで、なんとたったの499ルピー(約430円)で、最長1か月間、2GBまでのデータ通信、空港などDialogWiFiアクセスポイントがある場所でのWiFi通信250ルピー分の国際通話100ルピー分の国内通話ができてしまうのです。

ローミングで使うよりも断然お得ですね。

スリランカに行く際はぜひ自分のスマホをSIMフリーにして持って行ってください。

 

格安プランの利用方法

これからスリランカ視察ツアーに参加される方も多いと思います。行かれる方のために、かんたんに使い方をご説明します。

Dialog_SIMスリランカ国際空港に着いた後入国審査を通りますが、そのときに

「ギブミー・シムカード!」

と言ってみてください。すると審査官が写真のようなSIMカードのパッケージを渡してくれます。

※2016年9月現在、パスポートコントロールでのSIMカードの配布は停止されているようです。必要な方は街中にあるDialogのサービスセンターでお問い合わせください。

日本語の説明書がないので戸惑う方も多いと思いますが、SIMカードを自分のスマホに入れたら、
→通話機能で
#778#を入力。
→指示に従って自分のパスポート番号を入力。
→次にスリランカに到着した日付を入力。
→最後に「(問題が起きた際に)
Dialogがパスポート番号をもとに入国管理局から本人情報を得ることを同意するか?」と聞かれるので、YESを入力。

これでSIMカードが使える状態になります。

このままでも国内通話はできますが、まだ通信はできません。

ここからちょっと大変なんですが、まずはホテルのWiFiに接続。
www.dialog.lk/reloadにアクセス。
Account Summaryを選択。
Dialog Mobile NumberのところにSIMカードのパッケージに書いてある9桁の携帯番号を入力。
→そのあといろいろ聞かれますが、
TopUpメニューでクレジットカード番号を入力して499ルピーを支払います。(この時点では自分のプリペイドのアカウントに499ルピーが入った状態です。通信プランは開始されていません。)

さあゴールはもうすぐ。
もう一度通話機能で#778#を入力。
→指示が出るので
Tourist Mobile PlanRs.499を選択。

これでいよいよ通信が可能になります。

(それから、機種によるのかもしれませんが私のスマホの場合は、スマホの設定のモバイルネットワーク→データローミングにチェックを入れないと通信ができませんでした。SIMを入れ替えてあるので日本の携帯キャリアからローミング料金を取られることはありません。ご安心ください。)

こうやって文章で書くとなんだか面倒くさい設定ですね。

でも苦労するだけのメリットはあります。2GBもあるので数日間の滞在ならばデータ量を気にすることなくFacebookやLineやTwitterなどが楽しめます。コロンボの様子を日本にいる友人や家族の皆さんに伝えてあげてください。

その他にも視察中に現在地を地図アプリで確認したり、自由時間にTripAdvisorでレストランを検索したり、ウェブサイトで必要な情報を探したり・・・。

ぜひスリランカツアーに参加して試してみてください!