スリランカ各地で豪雨による水害や地滑りの被害が起きています。

昨年も同じぐらいの時期に水害がありましたが、2年連続での受難となってしまいました。

 

被害は5月29日時点で、死者177名、行方不明109名と発表されており、避難者は10万人に及ぶと見られています。

日テレNEWS24 (ニュース映像)

 

モンスーン(季節風)による影響で熱帯低気圧(サイクロン)が形成され、それがスリランカ付近に停滞したことで豪雨となりました。報道では2003年以来の豪雨と言われています。

この豪雨の結果、スリランカの多くの地域で河川が氾濫するなどの被害が出ています。

コロンボ中心部においては道路が一部冠水したり、建設中の建物が崩落したりという報道がありますが、全国的にみるとコロンボの被害は限定的です。

しかし、コロンボから南へおよそ40キロのカルタラや、コロンボから南東へおよそ100キロのラトゥナプラで地滑りなどによる被害が大きくなっています。

 

雨はピークを越えたとはいえ、まだ河川の水位は高いままで予断を許さない状況です。一方で、各地では食料や衣服の提供などの支援の動きが始まっています。

いち早い復興をお祈りしています。