スリランカに投資をおこなうにあたってスリランカルピーの為替推移を気にされる方は多いと思います。

過去の動きを簡単にまとめてみました。

参考にしたのはこちらのサイト

XE

Rupee_Doller

ここから毎年5月20日前後の数値を拾っていくと以下のようになります。

  • 2007年:110.75ルピー/米ドル
  • 2008年:107.80
  • 2009年:116.83
  • 2010年:113.80
  • 2011年:109.90
  • 2012年:130.10
  • 2013年:126.29
  • 2014年:130.28
  • 2015年:133.47
  • 2016年:146.85
  • 2017年:152.58

この数値を使って前年と比較しての騰落率を出すと次のようになります。(マイナスがルピー安 方向)

2009年の内戦終結後は米ドルに対してスリランカルピーが上昇する局面もあったのですが、全体的なトレンドとしてはスリランカルピー安方向に動いています。

ならすとおよそ年3%程度下がっています。

 

ちなみに2011-2012年に大きく動いていますが、これは2011年末に政府が輸出促進のためにスリランカルピー安を容認したことが影響していると言われています。

また2016以降は、スリランカの外貨準備高が低水準であることがルピー安を推し進めていると言われます。

 

今後の為替の動きはわかりませんが、スリランカの銀行口座はスリランカルピー口座に加えて米ドル口座も作れます。スリランカルピーは利率が高いことがメリットですが、為替リスクも考えてドルとうまく資産配分していくことも大切だと思います。