先週、お正月中のスリランカで大きな災害がありました。

4月14日に、コロンボ郊外のミートタムッラ (Meetotamulla) という場所にあるゴミ集積場で、ゴミ山が崩落して付近の約150戸の家屋が埋まり、これまでに28人の死亡が確認され、30人以上が行方不明の状態にあります。

スリランカには本格的なゴミの処分場がなく、ゴミ集積場に集積していくだけなのですが、ミートタムッラではなんと90メートルの高さまでゴミが堆積されて、以前から危険視されていたと言います。前日の集中的な雨により遂に崩落してしまったようです。

(関連記事): スリランカの抱えるゴミ問題

 

以下のリンクはHiru TVというテレビ局のニュースで、シンハラ語なので内容は理解できませんが、映像から事態の深刻さは伝わると思います。

 

日本からの支援物資の提供も行われています。

ミートタムッラのゴミ集積場がクローズされたことで、コロンボのゴミを代わりにどこに運ぶかということで、他の集積場の近隣住民の反対運動が起きるなど各地で騒ぎが広がっています。

国家レベルでゴミ問題を早急に議論する必要があるようです。

 

画像出典:NHK NEWS WEB